社会保険労務士の守秘義務
(社会保険労務士法第21条 守秘義務 ・ 同法第27条の2 使用人の守秘義務)
私たち社会保険労務士はすべて法律によって守秘義務を課されております。
給与計算委託などの企業情報、個人情報への細心の注意義務を払います。安心してご相談下さい。
個人情報保護方針
林事務所
特定社会保険労務士 林 彰洋
弊所は、人事・労務に関する法的知識・サービスの提供を通じて企業の発展に貢献することを基本理念とし、お客様に最大限満足頂けるサービスを提供することを使命としております。
弊所では、個人情報保護に関する方針を下記の通り定め、社員全員で個人情報保護に努めてまいります。
・弊所は、個人情報保護法その他の関連法規を遵守し、保有する個人情報の安全管理のため必要かつ適切な措置を講じます。
弊所では、その取り扱う個人情報の漏洩、滅失または毀損の防止その他の個人情報の安全のため、組織的、人的、物理的および技術的な安全管理措置を講じます。
・弊所は、偽りその他不正の手段により個人情報を取得せず、また、取り扱う個人情報の利用目的の特定・明示に努めます。
弊所では、個人情報を取得する場合、または利用目的を変更する場合は、その利用目的を公表することとし、本人から直接当該本人の個人情報を書面等から取得する場合は予め本人に対して、その利用目的を明示します。但し取得の状況からみて利用目的が明らかであると認められるときか、正当な理由があると認めら得るときはこの限りではありません。
・弊所は、原則として、特定された利用目的の範囲内で個人情報を取り扱います。
弊所では、法令その他正当な理由がある場合で本人の同意を得ることが困難であるときを除き、予め本人の同意を得ないで、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を取り扱うことは致しません。
・弊所は、個人データを正確かつ最新の内容に保ち、必要がなくなれば確実に廃棄するよう努めます。
・弊所は、正当な理由がある場合を除き、本人の同意なく個人データを第三者に提供しません。 弊所では、取得した個人データの第三者提供は原則としてありません。例外的に個人データを提供するのは、法令に基づく場合、または人の生命、身体または財産の保護などのため特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難な場合に限定されます。
・弊所は、社員に対し個人情報保護のために適切な監督・教育を行います。
・弊所は、本人からの保有個人データの開示、訂正、利用停止等の請求に対して適切に対処します。
弊所では、直接本人から取得した個人データ(保有個人データ)に関して、本人から開示を求められたときは、弊所の業務の実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合その他不当な理由がある場合を除き、本人に対し、当該保有個人データを開示します。 その際の手続きに関しては別途定めるものとします。また、本人からの請求により、利用目的の達成に必要な範囲内において、保有個人データの内容の訂正、追加または削除を行います。
業務委託先から委託を受けた個人データに関しては、委託先より監督を受ける立場にあります。したがいましてこれらは保有個人データに該当しないため、業務委託先から受託した個人データに関しては、従業員本人様からの個人情報開示、訂正、追加、削除の依頼には直接応えることはございません。
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